母さんが夜なべをして
夜なべってあまり聞かないですよね
こんにちは、お久しぶりです
そんな事を思った発酵bonappetit食堂です
こちらはまだ梅雨、昨日今日と梅雨らしく涼しいのですが、その前が猛暑でした
そんな猛暑日に、自然農でお米を育てている農家さんちにお米を取りに行きました
栄養や水が行き渡るように苗と苗にの間に隙間をしっかりと作ってある為、スカスカにみえて貧弱に見られて他の農家さんに心配されたこともあるそう。。 あと、JAが指導しにきたとか。苦
我が家は今、一日一食は玄米です。
息子もパクパク食べてますよ!
彼は米好き。白米より玄米が好きです。
小さな子どもに食べさせるときは、すり鉢で潰してから食べさせると消化に負担がかからないと聞いてからそうしています。
たしかにすり潰さない時より、便の回数が多いです。
話を戻します(笑)
お米を買ったついでに、糠をもらいまして
糠床作りました♪
糠床を作るならやはり無農薬、自然栽培がいいなーと思いまして♪
糠は1週間で酸化します。だから、精米して出た時にしか糠は出ないからタイミングが合えば、、といった感じなのかな。。
糠床をつくるのに適してる温度20度から25度ぐらいと言われてます
いくら寒冷地とはいえ、ちょっと遅かったな!(笑)
思い立ち、そこから手に入れるまで数日
その間にぐっと暑くなりました。(笑)
息子が寝た後に糠床作り開始❗️
糠床作りに用意するものは家庭によりけりなようですが、私は糠1キロに、天日塩、赤とうがらし、干ししいたけ、昆布、にぼし、鰹節、糠と同量の水、捨て野菜(自然農のきゅうり、きゃべつ、大根の皮、にんじんやにんじんの葉っぱ)を用意しました
人によっては、大豆や魚の煮汁とか、釘とかいれたりするみたいです
最初に、ボウルに糠と塩をよく混ぜ、その後に少しづつ水をたしていきます。
糠を手で握った時に少し水が滲み出てくるぐらいが◎です
その後、漬ける容器に移し、捨て野菜以外を全て入れよく混ぜます。
そして捨て野菜をいれ、うえにしっかり糠をかけます。
これらをホーローやプラスチック、陶器の蓋ができてしっかり密閉できる容器に入れておくのがベスト
でも今回は糠床完成まではひとまずIKEAジップロック6リッターにIN!
今回は、天日塩ですが、どこでも手に入りやすいリーズナブルな塩を使いました
ここから、1日2回まぜ、10日後ぐらいから1日1回まぜ、数日おきに捨て野菜を変え、、とやり
2週間後に完成予定!
さて、どうなるかな?!
母さんの夜なべ
まだ続きます